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ハトの豆 

カルダス・ダ・ライーニャは、オビドスの北に位置する人口2万人ほどの町である。
「王妃の湯治場」という名のとおり、温泉と陶器で知られる町である。
ポルトガルを代表するボルダロ・ピニェイロの工場がある。
町の中心広場で開かれる朝市では、野菜、花、オリーブなどのほかに、特産の陶器も売られている。
朝市なので、昼過ぎにはしまい支度をする店も多い。
マメ屋の前にはこぼれた豆を食べるハトたちが集まってきた。
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