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愛しのポルトガル写真集ギャラリー(メロン模様の壁の家のカステロ・ノーヴォ)
Portugal Photo Gallery --- Castelo Novo

カステロ・ノーヴォ Castelo Novo 5月21日午後(晴天)

カステロ・ブランコは、12年前の冬に訪れたことがある町である。
カステロ・ブランコから、北へ20kmにカステロ・ノーヴォの村がある。
歴史的な村のひとつだというので、行ってみることにした。
バスはないので、タクシーで向かうことにした。
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カステロロノーヴォ1
タクシー・カステロノーヴォ in portugal
タクシー
カステロロノーヴォ2
トリズモ・カステロノーヴォ in portugal
トリズモ
カステロロノーヴォ3
地図・カステロノーヴォ in portugal
地図
カステロロノーヴォ4
ウォーキングコース・カステロノーヴォ in portugal
ウォーキングコース
カステロロノーヴォ5
城壁・カステロノーヴォ in portugal
城壁
カステロロノーヴォ6
城壁の塔・カステロノーヴォ in portugal
城壁の塔
カステロロノーヴォ7
城壁の階段・カステロノーヴォ in portugal
城壁の階段
カステロロノーヴォ8
城壁から見た風景1・カステロノーヴォ in portugal
城壁から見た風景1
カステロロノーヴォ9
城壁から見た風景2・カステロノーヴォ in portugal
城壁から見た風景2
カステロロノーヴォ10
上から見た塔・カステロノーヴォ in portugal
上から見た塔
カステロロノーヴォ11
村はずれの豪邸・カステロノーヴォ in portugal
村はずれの豪邸
カステロロノーヴォ12
積み重ねた岩・カステロノーヴォ in portugal
積み重ねた岩
カステロロノーヴォ13
城壁から下を見る・カステロノーヴォ in portugal
城壁から下を見る
カステロロノーヴォ14
マトリス教会・カステロノーヴォ in portugal
マトリス教会
カステロロノーヴォ15
ロバがいるテラス・カステロノーヴォ in portugal
ロバがいるテラス
カステロロノーヴォ16
岩を掘った階段・カステロノーヴォ in portugal
岩を掘った階段
カステロロノーヴォ17
市庁舎・カステロノーヴォ in portugal
市庁舎
カステロロノーヴォ18
ビカ広場・カステロノーヴォ in portugal
ビカ広場
カステロロノーヴォ19
市庁舎2階からの風景・カステロノーヴォ in portugal
市庁舎2階からの風景
カステロロノーヴォ20
ビカ広場の教会・カステロノーヴォ in portugal
ビカ広場の教会
カステロロノーヴォ21
屋根・カステロノーヴォ in portugal
屋根
カステロロノーヴォ22
村の入口の広場・カステロノーヴォ in portugal
村の入口の広場
カステロロノーヴォ23
広場の噴水・カステロノーヴォ in portugal
広場の噴水
カステロロノーヴォ24
噴水横でランチ・カステロノーヴォ in portugal
噴水横でランチ
カステロロノーヴォ25
岩の上の家・カステロノーヴォ in portugal
岩の上の家
カステロロノーヴォ26
階段・カステロノーヴォ in portugal
階段
カステロロノーヴォ27
メロン模様の壁1・カステロノーヴォ in portugal
メロン模様の壁1
カステロロノーヴォ28
メロン模様の壁2・カステロノーヴォ in portugal
メロン模様の壁2
カステロロノーヴォ29
村の教会・カステロノーヴォ in portugal
村の教会
カステロロノーヴォ30
ブドウ棚の家1・カステロノーヴォ in portugal
ブドウ棚の家1
カステロロノーヴォ31
ブドウ棚の家2・カステロノーヴォ in portugal
ブドウ棚の家2
カステロロノーヴォ32
タイヤの前の猫・カステロノーヴォ in portugal
タイヤの前の猫

 ≪カステロ・ノーヴォ≫の手動・自動スライドショウはこちらからどうぞ!

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カステロブランコ県
カステロブランコ県地図

カステロブランコは、リスボンのサンタ・アポローニア駅から列車で
2時間40分、 セッテ・リオスバスターミナルからバスで3時間程で着く。
コインブラ、エヴォラ、ポルトからもバスが出ている。

カステロ・ブランコから、北へ20kmにカステロ・ノーヴォの村がある。
ガルドゥーニャ山脈の懐に抱かれた村には、12世紀に建設された城があったが、1755年の地震で壊れてしまった。
その城のすぐ近くに放置された城があったので、それを新しい城カステロ・ノーヴォと呼んだのが村の名前の由来である。
ピカ広場に建つ中世の市庁舎前には、18世紀バロック様式の噴水があり、ジョアン5世の紋章が見える。
市庁舎の背後には城の塔がそびえている。

歴史的な村をまわるウォーキングコースが作られている。
イダーニャ・ア・ヴェリャやモンサントまでの道が表示されていた。

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「ポー君の旅日記」 ☆ メロン模様の壁の家のカステロ・ノーヴォ ☆ 〔 文・杉澤理史 〕

≪2016紀行文・7≫
    === 第4章●カステロブランコ起点の旅 === 旅は道連れ世は情けだった

          《出会いがあれば、別れがあるのも旅》

 この日、2016年5月21日(土)の午前10時。2泊した巨岩巨石だらけの〈モンサント〉の朝を迎える。 この村はポルトガル政府が認めた[歴史的な城砦の村]の一つだった。 我らは、相棒のカメラマンが予約した女人の館[カーサピーレスマテウス]の3人の女衆との出会いに恵まれ〈モンサント〉の村を満喫できた。 25歳のイザベルさんは裾野の新興住宅地から通っていたが今日はお休み。 しかし、おいらと同じ歳のオーナーばあさま76歳のエディツさんと頭の切れが抜群の68歳のナッティさんのふたりに、 少しばかりの温かい涙を目がしらに貯め、手を振って2階のベランダから見送ってくれた。

 タクシー運転手ジョン・ウエインが馬に優しく鞭打ち、駅馬車のごとく坂道の石畳を車輪が噛みかみし爽やかな音を弾ませ〈モンサント〉に別れを告げ下って行く。 もう三度(みたび)この奇岩奇石の村には来られないだろうなとおいらは思う。ベランダで手を振ってくれたふたりのばあさんたちとも再会はない。 でも、ふたりが作ってくれたモーニングの美味さは最高だったことは忘れられないだろう。

 タクシーは裾野の白壁にオレンジ瓦屋根の新興住宅地を抜け、一本道の草原道路に出るとアクセルを踏み込む。 もうジョン・ウエインの世界だった。大草原を疾走する駅馬車だった。 300mも走るとブレーキがかかり小道を左折するとジョン・ウエインの広大な農園があった。 昨朝は我らを2か所[歴史的な村]を案内しなければならず、その昼食用弁当取りに寄った。 だが今朝は、見せたいものあるから車から降りくれと言う。降りた瞬間2匹の黒と白い犬に吠えられた。

 自宅は石積みのでかい建物で、屋根瓦はオレンジ色だった。 その右手の建物は壁が白くオレンジ瓦を背負った建物がポルトガルブルーの青空の中に浮かぶ。 その白建物はワイン工場だった。 昨夜奥さんから頂いたワイン3本はここで製造したものだった。

 相棒はジョン・ウエインに案内された。葡萄畑の先にある畑の中に積まれた3mもある摩訶不思議な石堂がある。 ジョン・ウエインが自ら造った葡萄畑やオリーブ畑を守る神社かも知れない。その横に立ちポーズを造った。 相棒に撮ってくれと言う。相棒は笑顔で撮る。登山帽の180cmもあるジョン・ウエインは、どう見てもタクシードライバーには見えない。 この〈モンサント〉の草原大地を守る、人の良い農夫であった。

「けいの豆日記ノート」
 門から家まで行く道から畑の中に石堂?碑?遺跡?アート作品?が見えた。 指さしして、なにやら説明するので、由緒あるものかと思い、畑の脇から、写していた。 すると、畑の柵を広げてくれて、中に案内してくれた。 牧草を踏み倒して進み、畑の中頃まで行き写していると、横に立ってポーズをしてくれた。 この物体の説明はわからなかったが、大事な物であるに違いないと思った。

          《良い人あれば、欲と二人連れの人あり》

 今日も30℃を越す暑さであったが、湿度が低く空気も心地よい。 タクシーは快走にスペインとの国境の村〈モンサント〉から20km南下したこの地方ベイラ・バイシャの中心都市〈カステロ・ブランコ〉に1時間ほどで着く。 2日ぶりで舞い戻った。〈モンサント〉より暑く感じる。宿のオーナーは近くでレストランも経営している。 やり手のオーナーに初めて会ったのは一昨日19日。 今日は21日だ。 18日、首都〈リスボン〉からバスでこの地に入り、バスターミナルから旅行バック2個が重く、タクシーで住宅地の中にある[ホテルエスぺラナダ]を探しだす。 しかし鍵がかかっていた。ドアに張り紙がある。おいらは荷物番で炎天下の中20分ほど待たされる。

 日が照りつける住宅地の坂上から相棒と男が歩いて来た。男はオーナーだった。鍵を開ける。 おいらは中に荷物を運び込む。相棒とオーナーは話し込み、今夜18日分と21日分2泊の代金前払いをする。 19日と20日はモンサントに行くから旅行バック2個は預かって欲しいと頼む。 分かった分かったと、にこやかに笑み、モーニングの仕方を教え部屋鍵と玄関鍵を置き、 明日の朝はレストランで渡してから〈モンサント〉に行ってくれと機嫌良くオーナーは出て行った。

 レストランの前でタクシーを止め、ジョン・ウエインに昨日2か所行った料金と今日のタクシー代を払った。 奥さんが迎えに来てくれた分は、俺の都合で迎えに行けなかったのだからと、サービスにしてくれと受け取らなかった。 相棒はオブリガーダ!と千代紙で折った「折鶴」を5羽差し出した。 ジョン・ウエインは喜んで大きな農夫の太い指、厚い掌で握手してきたのだった。別れた後タクシーが見えなくなるまで我らは見送った。

「けいの豆日記ノート」
 モンサントからのタクシーの降りる場所をホテルでなく、同経営のレストランにした。 ホテルに直接いっても鍵が開いていないことは、想像できたことである。 チェックインするには、時間が早かったので、レストランでモンサント2泊分の荷物(小さいキャリーバック)ともらったワインだけ預かってもらおうと思ったのである。 そして、身軽になってから、隣の歴史的な村のひとつであるカステロ・ノーヴォに先に行こうと思っていた。

 ちょっぴりの寂しさと気持ちのあたたかさを引きずって、宿の鍵を貰うために相棒はレストランに入る。 5分後、厳しい顔をしたオーナーと怪訝(けげん)な顔の相棒が、レストランから出てくると坂道を足早に下って行く。どうしたんだ! 『知らない、今日は部屋が予約でいっぱいだって。』そんな馬鹿な!日本か来たKEIKO!って言ったのか! 『言ったわよ!そんな奴は知らないって!』あいつはバカか! 『事務所で書類確認をしなっ!こんなオーナーに会ったことないよ!最低、って言ってやったよ!』ポルトガル語で、でか! 『何、言ってんの!日本語に決まっているでしょ!』こんな相棒を見たことが無い。冷静沈着、物静かさが売りであった。

 なかなか開けにくい玄関キーにいらついたオーナーは、ドアを蹴飛ばす勢いで侵入。大きな立派な机の上の書類束をめくった。 われらの宿泊契約書が出た。オーナーのズルそうな目が泳いだ。鍵を置いて行く。明日の出発は何時?とオーナー。 8時半にタクシーを呼んでくださいと相棒がいう。わかったと照れくさそう。頭かきかき出て行った。 日本と同じ動作の照れ隠し。ふたりで笑った。しかし、我らはそんなに印象が薄いのかと落ち込む。 いや奴は、旅人に愛情が無いのだ。2泊分を先付けで支払ったお客様の顔を2日で忘れるような奴に、客商売をする資格はない。 こ奴はきっと嫌われ者に違いないと、おいらは断定した。欲と二人連れとは、こ奴のこと。欲心にかられて行動すること。つまり、欲と道連れ野郎である。

「けいの豆日記ノート」
 レストランのオーナーにモンサント2泊分の荷物を預かってくれるように頼むつもりであった。 ところが、どうも話が通じない。 もともと、ポルトガル語しか話せないオーナーとの会話はできないのだが、なんとなく意味は分かっていてくれていたと思っていた。 英語を話せる客から「ホテルは埋まっているので泊まれない。」ようなことを聞いたが、納得ができない。 なんとか、わかってもらえるように説明しようとしたが、わかってもらえなかった。 オーナーはホテルにあるパソコンのネット翻訳を使って会話をしようとしたのか、カギをもってホテルまで急いだ。 ホテルに着き、パソコンの横においてある予約の用紙を見たとたん、態度が一変した。 急いで部屋の掃除をするようにと、ルームサービスの女性に伝えた。 部屋は、他の人が泊まっていた後があったからである。 ここでの1時間のロスが後まで影響したのである。

          《メロン網目模様の壁面の歴史的な村・カスレロ・ノーヴォに行く》

 宿の玄関の鍵をかけ、30℃の夏日和の坂道を登りバスターミナルに向かう。 コウノトリの嘴(くちばし)連打の音(鳴き声とする)が、カタカタと響き心地よい。 〈カステロ・ノーヴォ〉行きのバスはない。 バスターミナルで客待ちするタクシーの先頭の運転手は20代の若さ。相棒の交渉はすぐ決まる。 走行30分、待ち時間1時間で帰還。12時ジャスト出発。北に向かう。 国境があり〈モンサント〉があり、さらに西側に〈カステロ・ノーヴォ〉があった。 草原を一走りすると石だらけの小山が連なる。巨岩巨石の〈モンサント〉とは荒々しさが違った[歴史的な城砦の村]である。 タクシーはカステロ(城)まで登り止まってくれた。若い運転手の心やさしい配慮を感じる。 おいらは、礼を言った。助かるよと。走行料金メーターを見ると39・2ユーロだった。 『今、12時半、13時半まで待つていてね』そう言う相棒にドライバーは笑顔で頷く。

「けいの豆日記ノート」
 バスターミナルでカステロ・ノーヴォまでのバスはないかと聞いてみた。 やはり、バスの運行はなかった。 はじめからあるとは思っていなかったので、すんなりと計画通りにタクシーに乗って行くことにした。 農道のような田舎道をまっすぐに走っていく。 目的地は、トリズモといってあったので、村に近づくと丘の坂道をグルグルと登っていく。 人影もなく、タクシーもなさそうなので、1時間後に来てくれるように頼んだ。

 カステロの城塞の石組はきれいに整備されメンテナンスに心配りが感じられた。カステロから観る村の景観は長閑で美しい。 オレンジの屋根瓦も風雨で洗い流され淡い水彩画を見るようだ。 右手に岩が転がる小山を見ながら村に入る坂道がS字型にくねり長閑な村景色が展開する。 気持ち良い景観である。坂道に重なるように建てられた家々のオレンジ屋根瓦の向こうには、広大な畑が広がっている。 ここに住む人たちはこの大地を開拓し、村を守り国を守って来た何代にも続く努力の桃源郷を感じる。

「けいの豆日記ノート」
 トリズモは、12時半から2時まで休憩中であった。 着いた時間の数分前にトリズモは閉まってしまっていた。 1時間後もまだ休憩中であり、資料や地図はもらえそうになかった。 トリズモは、村の中心の城跡の横にガラス張りで作られていた。 最近、造られたのかもしれない。 開いていなくて残念であった。 しかたがないので、外の看板に張ってある地図を写していくことにした。 カステロ・ブランコでのホテルのロス1時間が残念であった。

 相棒がトゥリズモ(観光案内所)から出て来た。食事中だったと言う。 地図はなし。外に展示してある地図や説明文をご覧下さいって。その展示を一枚づつ丁寧に撮った。 資料として大切な情報源だ。カステロから降りて村道を歩く。人の姿はない。昼食中だろう。 相棒が発した声に唸った。 観察力に感心した。 『見て見て!ここは、メロンの村!』相棒が発見した建物の石積みの壁には、あの高級果物メロンの表皮に浮かぶ網目模様とそっくりな図柄が石壁に貼り巡らされていた。 積み重ねて石壁、その積まれた石の一つ一つのつなぎ目に埋め尽くされた粘土の線が浮かび上がり、網目模様を形成していた。 積み上げた石の大きさすべての接続に丁寧に組み込み描かれた建築美に感動した。

 これはおいらの推論だが、この建築様式はメロンと同じ原理ではなかろうか。 メロンの網目模様は、果実のひび割れを防ぐために内側から果汁がしみ出し固まったのがメロンの網目模様なのだ。 石壁の模様は内側からにじみ出たものではない。しかし、否(いな)ものである。

「けいの豆日記ノート」
 資料がないと、教会とかの名前がわからないので、後からホームページの写真のコメントを書くときに困るのである。 村の教会の入口には、名前らしき記載がほとんどんなかった。 メロン模様の石積みの家は、たくさんあった。 今まで、石積みの家はたくさん見てきたが、白い縁取りがしてあるものはあまりなかった。 補修されていないのか、目立たない色のものを使っていたのかはわからない。 この村の特徴なのかもしれないと思った。

 〈カステロ・ノーヴォ〉は、ガルドゥーニャ山脈に抱かれた村であった。 この村は12世紀に建設されたが、1755年の地震で壊れた記録が残る。 今も建っているビカ広場の中世紀の市庁舎前には、18世紀のバロック様式の噴水があり、ジョアン5世の紋章が残る。 1時間後、若い運転手の丁寧な運転で〈カステロ・ブランコ〉に戻った。気持ちのよい話がある。 若い運転手は、〈カステロ・ノーヴォ〉まで39.2ユーロ。待機時間1時間14.8ユーロ。 帰路の〈カステロ・ブランコ〉までは、請求が無かった。〈モンサント〉から〈カステロ・ブランコ〉までは60ユーロだった。 青年もジョン・ウエインも正直者だった。もし青年が帰路も39.2ユーロだと言ったら我らは抵抗なく支払っていた。

 【旅は道連れ世は情け】一人では何かと不安な旅でも、同行者がいればこころ強い。 世間を渡るにも互いに思いやりのこころを持って助け合っていくのが良い。まさに我らのポルトガル撮影取材旅である。

                              *「地球の歩き方」参照*

終わりまで、ポルトガル旅日記を読んでくださり、ありがとうございます。
・・・・・・・今回分は2017年2月に掲載いたしました。

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ナザレ3
Nazare 3
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Coimbra 6
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リスボン10
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porto 10
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